ヨガは自分との対話

皆さん、こんにちは。

外は年末らしいキリッとした空気に包まれていますね。

今日は改めてヨガの魅力をお伝えできればいいなと思い、ブログを書いています。

ヨガは本当に幅広い教えがあり、心にも体にも作用する懐の深い存在だと思います。

皆さんに馴染みのある「ポーズを行うヨガ」は、「アーサナ」と呼ばれています。

日本語では「坐法」と訳され、瞑想をするための身体的な準備のために行われます。

現代では、ただ「座る」ためだけのアーサナではなく、そして瞑想のためだけのアーサナでもない、

日常生活を快適に過ごすためのアーサナとして位置づけられているかと思います。

毎日同じアーサナで動いたとしても、日々心も体も一定で無いのが私たちの日常です。

安定して動ける日もあれば、不安定に揺れる日もあります。

そして、そのことを静かに見つめ、気づくことがヨガの役割です。

どちらが良い悪いではなく、「今日は穏やかにアーサナができているな」とか、

「今日は少しフラフラしちゃうな」など、ただただ今の自分の様子に気づいてあげるということです。

同時に心の変化にも気づく方がいらっしゃるでしょう。

「気づき」とは、「自分を見つめる」と言い換えても良さそうです。

特に忙しい毎日を過ごされている方は、自分の心や体と向き合うことに慣れていない方もいらっしゃるでしょう。

ヨガでゆっくり体を動かしていくと、心や体がどんなことを感じ、

何を心地よいと感じているかが徐々に分かっていきます。

アーサナを行うことで、心身が開放されていきます。

私はよく、「ポーズに身を委ねてください」とお伝えしています。

頭で考えて動くのではなく、体を信頼して動きに身を任せます。

そうすると、体は自然と全体のバランスを取ってポーズの安定を図ってくれるのです。

本当に賢い存在だなと感じます。

いつだって体は、この身を健やかに保とうとしてくれています。

ですから、体が硬いからと言って無理にポーズを取ろうとせず、

今の自分の体にとって心地よくポーズができる場所を探してみてください。

ヨガは自分自身と仲良くなる、自分と対話する手段です。

自分の体を思い通りに動かそうと無理強いすることではありません。

是非、ご自身の心と体を健やかに保つ方法としてヨガを始めてみてくださいね。

ヨガソレイユでお待ちしています。