風を通し、場を清める

秋空

朝一番、窓を大きく開けて風を通す。

一晩たまった家の気を流し、新たな気を呼ぶ。

体と同じ、家も呼吸をしている。

空気の流れが変わり、淀みは清らかに流れ、息を吹き返す。

塵を払い、場を清めることは、私たちが毎日体を洗うことと同じ。

自分の身を清めるように、自分の居る場所も清めていく。

いつでも安心していられるのは、健やかな場があるから。

傷んでから気づくこともできるけど、日々の行いから安心の場は作っていける。

自分の体を清めるように、自分の居る場所も清めていこう。

風が通り、気が流れると、家も喜んでいるのが分かる。

自分自身も今いる場所も、居心地のいい場所にしていこう。