アーユルヴェーダからの学び

皆さんこんにちは。雨が降ったり止んだりの空模様、空気がしっとり重く感じる今日ですが、皆さんお元気ですか。

私は昨日、今年初のスイカを食べました。水分たっぷりの甘いスイカは夏バテしやすいこの季節にピッタリですね!皆さんも水分と栄養をバランスよくチャージして夏を乗り切ってくださいね。

さて今日は、【アーユルヴェーダ】の本から学びをシェアしたいと思います。

平常心 <ディーラ> Dheera
継続は力なり、と言いますね。一歩一歩、自分のペースで、安定して続けていくことを「ディーラ」と言います。「ディーラ」とは、「海」「深み」「柔和さ」「勇気」も意味する言葉です。勇気とは、すごい勢いで突っ込んでいくことではなくて、不安や焦りに心の表面が波立っても海のように深くあり続けることだと、古代の人は海を見ながら考えたのでしょうね。・・・この先になにがあるかはわからなくても、ここにある水をたたえた心を信じて、一歩一歩、自分のペースで進んでいくことが大切だと、「深い海のような勇気」、つまり、ディーラという言葉は教えてくれています。
―――『ニマーリさんのスリランカ・アーユルヴェーダ』吉田ニマーリ、牧村朝子

継続することは、時に平凡で単調で地味なもの。飽きてしまったり、刺激的なことに心が踊らされたり、なかなかうまくいかないこともありますね。私も以前、不安や焦りからヨガをやり過ぎてケガをしたことがありました。そして、数ヶ月ヨガができなくなりました。

今は毎日自分の体や心の状態を見つめ、無理のない生活をしています。自分にとって「心地いい」「ちょうどいい」加減を知り、そのペースを守ることが安全で安心して生きることだと分かってきたからです。それでもまだまだ上手くいかないことも多いですが、それもやっぱり焦らないことが大切ですね。

平常心<ディーラ>は、深い海のような勇気。どっしりと地に足をつけ、小さな波はそのまま流し、自分の行く道を歩むこと。あなたがやりたいと思って始めたことをただただ自分のペースでやり続けること。心は常に平らかに、それがアーユルヴェーダが教えてくれる大切なこと。